2019年7月17日水曜日

9年目の7月

累積被曝。
再稼働ドミノ。
次の瞬間でも何ら不思議ではない必然的なフクシマ以上。


安倍政権が、追い詰められる被災者を、
見て見ぬフリどころか嘲笑いながら見下すのは、
9年目の今、
収束ができていないどころか、
収束の目処すらが立てられない状態のまま事態を悪化させながら、
フクシマ以上が次の瞬間でも全く不思議ではなく、
それが必然的な状況であっても、
國民(≠市民)は、
安心できない状況でも、安心していたい、
安全ではなくても、安全だと思いたい、
大丈夫ではなくても、大丈夫である、
そう信じ込み、
「強欲、無関心、恐れ」に籠城をしているから。



2019年7月12日金曜日

「遊ぶ」は「暇つぶし」では、ない。

なぜフクシマを引き起こしても、
核発電から足を洗えないのか。

なぜ、フクシマを引き起こしてなお、
偏西風の風上で老朽原発を9基も運転させながら再稼働ドミノを続けていても、
「仕方ないわからない関係無い俺に言うな」のままで居られるのか。

「なぜ、彼らは原子力発電所のような,最初から安全に運営することなど不可能なシステムを、安全に運営できると信じられるのか考えてください。 彼らは偉い人に叱られるのが怖いので、そう信じられるんです。」

[成果をあげなければ生きてる値打うちなんかないって、心の底から思ってるから成果を挙げられます。
東大や京大に合格するような勉強を、そんなことのために青春を捧げるのは、まともな人間には無理です。
合格しなかったら死ぬって思ってるから、合格するんです。
そんな風に子どもを育てるのは虐待です。
考えてみてください。
この国はそういう学歴エリートによって指導されています。]