反原子力プラットフォーム
2015年7月9日木曜日
「日本は世界一の医療被曝大国 」
「
日本は世界一の医療被曝大国
日本は世界一のCT大国です。
腹部のCT検査は1回で20ミリシーベルト。
CT検査の場合、造影剤を入れてもう1回か2回撮影することも珍しくない。
2回なら40ミリシーベルト、
3回なら60ミリシーベルト。
*
実際に労災認定された白血病患者の被爆線量は年間5.2ミリシーベルト
http://ameblo.jp/megumi-jk/entry-11408161833.html
「医療法」などの法律では、患者の医療被曝に「ここまで」という限度を設けていない。
日本では、大学病院や総合病院を含む殆どの病院で、被曝のことなど考えずに検査を行って、患者たちに大量の放射線を浴びせ、しかも被曝線量の記録をつけていません。
小児はさらに深刻。
大人より放射線感受性が高いため発ガンのリスクも大人の2〜3倍高い。
しかも小児は、大人より長い人生を生きるため、発ガンする可能性も高まります。
それなのに、つい最近まで、子どもに大人よりも多い線量をかけていた病院も多くありましたし、今も一部に残っています。
」
http://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0788-i/
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