8年目。
いのち、を、たいせつにすることができなくなった現実を突きつけられ、
いのちよりもたいせつなもの、までも傷つけ、穢しても、
「仕方ない」、で済ませられる、
「関係ない」、で片付けられる、
人間とは言えない態。
ほんとうは際限なく無神経になれる日本人の態は、戦前からずっと悪化させ続けている習性だったのを、今、現している。
人間だったら、
いのちよりもたいせつなもの、を傷つけているのを、
どうしたらたとえ少しづつでも小さくできるのかを、真剣に考えるはず。
人間であったら、
いのちよりもたいせつなもの、を穢しているその穢れを、
どうしたら少しづつでも減らせるのか、
少なくともこれ以上増やすなんてことをやり続けてはいけない、
と思うはず。
「エリートのみならず、
社会全体、「國民」(市民ではない)ひとりひとりが、
オウム化をしている。」
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