2018年8月28日火曜日

8年目。

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コンビニのお米からセシウム137検出。日本だけは報道されない「日本の恐ろしい現実」。トリチウム入り高濃度放射能汚染水を海に捨てる日本の実態とは。

コンビニおにぎり

コンビニのお米からセシウム137検出。日本だけは報道されない「日本の恐ろしい現実」。トリチウム入り高濃度放射能汚染水を海に捨てる日本の実態とは。


坂の上零の「TPP11と種子の危機の真実シリーズ」 No.13

こんにちは。ピアニスト、ジャーナリスト、作家、Channel ZEROの坂の上零です。
本日は、海外での日本に関する報道と、日本国内の報道が全く違う点を指摘したうえで、日本の食の危険性について報道します。

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海外で「恐ろしい食事を食べる日本」として有名になりつつある日本。

ドイツでは、「日本人は、栄養価のない、毒入りの、貧しい食料を食べている」と日本の食事情を紹介。
アメリカの映画でも、日本産の魚や果物を「それ、日本産じゃないでしょうね?」と言う一幕まで登場。


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今や、海外での日本産の食料のイメージは、原発からの汚染水や汚染土、
汚染環境に毒された「恐ろしい汚染食」として、認識されつつあることをご存知だろうか?


海外の映画の一幕に、日本産を嫌がる外国人の本音があった。
しかし、日本では、その部分を、日本産が避けられていることを隠して、別の言葉に訳していた。

「ああ、この寿司のお魚、どこ産なの?」
「え、まさかJAPANじゃないでしょうね?」


そして、日本産ではないと判ると、食べるのをやめた手がふたたび動き、食べはじめた。 
日本産ならば、危険なので食べないという意味である。

海外の映画の一幕である。
映画のワンシーンに登場するほど、原発汚染水を海に捨てている日本の信じがたい行為は海外のメディアには報道されている。

なぜか、ここまで海外では報道されていても、日本だけ一切報道されることはない。

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ドイツで報道された日本人の食生活の悲惨さ

ドイツでは、「日本の食文化は恐ろしく貧しく、危険だ。ゴミ同然のものを、人間が食べてはいけないものを食べている。
幼児から化学薬品の毒を食べている恐ろしさ」というタイトルのドキュメンタリー特集をテレビで放送。


見た目はきれいな不揃いではないお野菜、お惣菜、お弁当が並ぶスーパーの内部を紹介。

しかし、記者は、見た目のきれいさに反比例して、栄養があまりないことや、ラウンドアップなどの枯葉剤の親戚のような恐ろしい除草剤をつかった農地の危険性を解説した。

そして、日本の和牛も、エサがアメリカからの遺伝子組み換えがおおく、安心して食べられるものではないと紹介されている。

日本の加工食品も、食品添加物を食べているようなもの。
食べないほうが健康でいられると語る。

海外で報道されているにもかかわらず、日本国内では一切報道されない。

日本は、世界の情報が入ってこない情報鎖国状態、厳しく情報統制されて、真実が報道されない異常な国なのである。

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肉も危ない。成長ホルモン、遺伝子組み換えの餌。
近未来に、クローン家畜の怪しい肉までスーパーに表示なく、登場するだろう!

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多くは過剰に化学物質や添加物、保存料、pH調整剤、数々の化学調味料にまみれ、
原材料の素材さえ、F1種か遺伝子組み換えの野菜、遺伝子組み換えの藁谷トウモロコシの餌を食べた牛や豚の肉。

それも、成長ホルモンと廣瀬物質がバッチリ注射された肉だ。
肉も見栄えもよく見えるように調整するが、それは本当の姿ではない。

野菜自体に含有された栄養価が極めて低くなっており、昭和初期に比べ得ると日本の野菜は、四分の一ぐらいにまで栄養価が落ちている
それだけ土が痛んでしまって、土に栄養がなくなってしまっているのが原因だろう。日本に住む日本人は、家畜のえさと変わらないレベルのひどい内容の食料を毎日食べている。

海外では、それを危惧する報道が出てき始めているが、日本では一切報道されない。
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やめてくれ!止められ続けたが、とうとう福島原発の放射能汚染水を海に捨てだした日本

現在の福島原発では、汚染水についても、打つ手がない、お先真っ暗な状態


「捨てる場所がないから、仕方がないではないか。
それに、高濃度の放射能汚染水だが、汚染水処理はしているので、大丈夫だから、海に捨てる」

このような論法で、汚染水を海に捨てることにした日本政府と電力会社。
放射能汚染水ではなく、処理をしたので、処理水だと言うのだ。

まるで処理をしたので、汚染水は安全な水になったというニュアンスを含ませているかのようだ。
しかし、待ってほしい。

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高濃度の放射能汚染水処理をしたので、海に捨てると言うが、
処理をしたら汚染水から放射能、トリチウムも除去でき、安全な水になったということなのだろうか?そうではない。


福島原発からの汚染水には、トリチウムが大量に含まれている。
通常は福島第一原発内に貯蔵されているのだが、もう貯蔵するスペースが無くなってきたようである。
たしかオリンピック周知のコンペで、記者から質問をされた安倍総理が、福島原発の汚染水を海の流すことに関して、以下のように回答している。

政府サイドの回答:(新聞記事のコメントをそのまま引用)


「汚染水の影響は、福島第一原発の0.3キロ範囲内で完全にブロックされている。福島の近海で行っているモニタリングの数値は、最大でもWHO(世界保健機関)の飲料水の水質ガイドラインの500分の1だ。また、我が国の食品と水の安全基準は、世界で最も厳しいが、被ばく量は日本のどの地域でも100分の1だ。
健康についての問題も、全くない。今までも、これからも、何ら問題ない」

さらに、

ウソをついてまでオリンピックを承知したいのですか?!
健康被害は出ているぞ。選手を被ばくさせたいのかです?

という問いに対して、政府は以下のように回答した。

「The situation is under control.」
状況はコントロール下にあります!

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「(汚染水を海に流す際の安全性は)私が保証します」とまで断言していた政府。
政府は、おそらく官僚が書いた上記の文章を読んだ後に、こうつけ加えた。

「健康に関する被害は出ていません。今までも出ていないし、現在も出ていません」

総理は、原発事故の処理を完全に「Under Control」している日本の安全性をアピールしたことは記憶に新しい。

本当にUNDER CONTROLなのか?! 
福島を見捨てるかのような政府の冷たい対応。


現在、国際社会は、福島原発処理が初動が悪く、難航しており、まったく安全ではないことを知っている。
そのような報道が世界ではなされているからだ。
日本では一切なされない。

安全だと言ってきた政府が言葉を誰が信じていると言うのか?
どの国も原発安全宣言をもはや信用していない。


政府はもはや国家の私物化と、異常な権力欲。
世界一のウソつきで有名になってしまった。
器は全くない、恥ずかしく胡散臭い人物なのである。

つまり、外交の場で、最大級の芸別を受けたのに、相手の靴を舐める真似をした切る価値もない、切ると刀も錆びる人物である。

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世界の日本に関する報道はこうである。

1.福島原発の作業員も、国連から被曝と健康被害を受ける可能性を指摘されている始末。

被ばくすると判っていて、やらせている、人権軽視の国。

2.海外から研修だと称して、日本にベトナムから若い外国人を連れてきては福島原発に送りそこで原発作業員として騙して作業をさせていた。


多くはまだ若い作業員ばかりだ。
極めて悪質な行為を日本政府が主導でしていることが信じられないと、報道された。

3.福島では、甲状腺がんが増えており、多くの新生児に障がいが見られるようになっている。
植物も、動物も、奇形が多く発見されている。


 しかし、厚生省は、甲状腺がんの統計から、福島県だけを外した。

4.トリチウムの汚染水を安全だと、海に流して捨てる日本政府。


魚の奇形が増えている。魚から、トリチウム発見される日本の食の恐ろしさ。
もう寿司も食べられない。

5.放射能汚染度を全国に容赦なくばらまく、立派な政府。


自国の子供に、毒(原発の放射能被ばくによる生命危機)を手渡す政府。
特に、福島県のデータを、厚生省が甲状腺がんの統計から外したことは日本の基本的な良心、公平さ、倫理観が疑問視される問題だ。

政府のご都合主義で、都合の悪いデータを省いてよいのだろうか?

そんなことは許されない。これでは公平な統計データではない。
国のデータが公平ではないなら、何を信じたらよいのだろう?

しかし、もう日本とは、そういう「信じられない国」『平気でウソをつく政府の国」という認識が出来上がりつつある。

世界中で、日本の評価を下げることに貢献している今の日本政治。

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原発からの放射能により被害が起きていることを国民に知られたくないためだろうか、因果関係をうやむやにしておきたいからだろうか、
厚生労働省は、福島県だけ、甲状腺発生率の統計から外した。

福島県だけ突出してがんの発生率が高く、甲状腺がんの数字が高いということを隠したいためだ。

不都合な真実は、こうしてねじ伏せられていき、真実は表に出ることは一切ない。


日本人の原発作業員らは、ガンになったなどの健康被害が著しく、国に対し、医療費・慰謝料などで86億円の賠償を求めたが
麻生財務大臣に「そんな金、どこにあるのか」と一括され、門前払いにされている。

福島原発の被害者や作業員、西日本の豪雨被害者には微々たる金額しか出さなにもかかわらず、
日本の貧困な子供たちには「寄付」に頼り、政府は支援しないくせに、海外やアメリカには巨額を大盤振る舞いする。

外国には計60兆円もばら撒き、これから6年で、日本の未来の子孫にリボ払いの借金を残しながら、
アメリカから性能がいまいちの兵器を高い金額で、毎年5兆円分も買うことに決定した。

この30兆円は、今の子供たちが、返済していくのだ。

政府は、トランプ大統領に言われて、政府が今の子供たちにリボ払いの借金を背負わせて、
要らない兵器をアメリカを助けるために、毎年5兆円も買ってやると言う、不平等契約をしてしまったのだ。

30兆円を日本政府が国民と、日本の天才技術者たちや天才発明家のために使ってくれたなら、
世界一技術力がある日本はどれだけ発展するだろうか?世界一の大国にだってなれるのである。


しかし、日本国民は搾取されるだけで、政府は日本国民のための政治はしない。
日本の政治家と官僚に等、日本のための政治なんかやらせてもらえないのだ。

CIAの言いなりだから。日本政府はアメリカの存命のために、日本にはもう金もないのに、
弱り果てた日本人の今の子供たちに借金までわざわざ背負わせて、巨額の金をアメリカにせっせと貢ぐのである。それが彼らの仕事なのである。

それを政策とか、政治とか、国民の為などと言っている。いい加減、騙されてはならない。

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つまり、アメリカが破産しそうなので、日本は、5兆円を毎年、6年間、アメリカによこせ!というわけである。
これにはホイホイと金を出す政府たち。

しかし、日本を瀬戸際で守ってくれている福島原発の作業員ががんになっても、ひどく被爆し、
あきらかな健康被害が出ていても、まったく無視して、救済しない。
それが、今の政府の実態だ。

よって、福島原発の汚染水を含め、放射能汚染が「UNDER CONTROL」では全くないことがお分かりになるだろう。
日本の総理の発言がここまで軽く、信用できないものであると、世界に公言したようなものである。

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トリチウムという物質。

トリチウムとは、放射性物質のことで、そのレベルは、危険度4である。
危険度は1から4まであり、4が最も高い危険性であると分類されている。

トリチウムは、三重水素とも呼ばれるように、水素の放射性同位体であり、人工的には、核実験や、原子炉内の核反応によっても造られる。
トリチウムは、放射性元素が崩壊して、半減する時期、すなわち、半減期が、12年と比較的短く、原子核崩壊によって放出されるエネルギーが小さいことから、毒性が弱い放射性物質であると言われている。しかし、トリチウムで被爆した死者がすでに2名おり、これからも増えていくだろう。

トリチウムはセシウム137などと比べ、半減期が早く、毒性が一番弱い放射性物質だ。
致死させる被ばくを及ぼす危険物質であることには変わりない。

さらに、人体の細胞の中に入ったときには恐ろしい危険を及ぼす。
トリチウムは、ヘリウムに変化するため、DNAを攻撃し、破壊してしまう。

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トリチウムの危険性のまとめ

①放射線によるダメージ
②DNAが破壊されるダメージ


以上の2つが同時に起こす危険性がある。
さらに・・・

汚染水などにトリチウムが入っているが、それが魚や水道水などから人体に何らかの経緯を得てはいると、発がん性物質となる。
白血病、脳腫瘍などの害をもたらす可能性がある。

参考 「福島第一原発のトリチウム汚染水

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コンビニのお米から、セシウム134、セシウム137が検出された! 

福島産の風評被害となることは避けたいし、そのような意図は毛頭ない。
しかし、安全性の観点から見ると、実際に、強力な放射性物質であり、人体に入ると、DNAを焼き切ってしまう危険物質となり、
その人の周りの人のDNAまで損傷させてしまう、おそろしい放射性物質、セシウムが検出されたことは残念だ。
コンビニだけではないだろうが、お米からこのセシウムが検出され、調べた結果、福島原発由来のセシウムであることが分かった。

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セシウムの危険性

放射能汚染の半減期は、セシウム134が2年、セシウム137が30年。
セシウムは、人体に取り込まれやすい。なぜなら、人体に必要なナトリウムなどに似ているからだが、一度はいると除去が難しい。

DNAを激しく攻撃し、焼き尽くす。

そして、その人の周囲の人の細胞まで傷つける。
近くにいるだけで、自身のDNAにも放射能が突き刺し、焼き尽くしてしまうかもしれない。それほどまでに強い破壊力がある。


セシウム137は、これを30年間ずっと人体の中で行い続ける。
その結果、白血病、各種のガンなどになりやすくなる。

また、大人よりも、子供により被害が大きく出てしまう。

子どものうちにセシウム137を人体内に取り込んでしまうと、健康な発育が難しくなる。

これは、子供のような大人よりも細胞分裂が活発なため、放射能の影響がより出てきてしまうためだとか。

残念だが、人生のうちの早い時期に、つまり、幼少期に被曝してしまった子供は、
その後の長い人生をずっと、放射能物質を人体内に抱えて、破壊されつづける細胞とともに、身体を害しながら生きていくことになる。

セシウム137などはまた、汚染土や作物なども浸透しやすく、人体にも吸収されやすいので、大変危険である。


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そのセシウムがはいった汚染土を、これから環境省は、日本全国にばらまき、建築資材や道路、コンクリートなどにもするそうである。セシウム入りの公演や運動場、公共施設、ベンチ、学校、家、道路が、日本の現実となるのである。

日本中どこも暮らせないほど汚染されていく。明らかに日本民族を殺したいのである。しかも、子供から。
さらに、以前に書いた記事の通り、環境省は農地にもセシウム入りの汚染度を再利用する方向性で、2018年の夏から実験を開始した。


★坂の上零の以前の記事 


正気の沙汰ではない。これは、政府による、日本民族皆殺し作戦と言ってもよいのではないだろうか。

日本は果てしない絶望の中にいるのである。


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解決法:山田正彦先生も絶賛する、地域ごとにみんなでつくる「みんなの世界」新しい社会、
「直接民主主義、共存共栄、自給自足コミュニティー」


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それは、
1.直接民主主義、
2.共存共栄
3.自給自足
のコミュニティー組合。


金の支配から自由になる社会、みんなが大きな共同体で、一緒に生き延びていくコミュニティー。
それが、直接民主主義、共存共栄、自給自足コミュニティーである。

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信じられないことに、多くの賛同者が集まってきてくれている。感謝である。
政治家に政治や政策をお任せするのはもうやめて、自分たちで政策を決めよう。
世帯単位で生き延びることは、これから不可能となるため、コミュニティー単位で生き延びていくのだ。

本生地ではこれ以上は書けないが、すべての問題の解決法が実は、これである。

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